できないはない。他人が言い切れるわけもない。
社長ブログ2015年10月30日
今日は、弥富の里の相談支援員の椙村さんにお誘い頂いて、桜小学校での「発達障がい児指導事例研究会」に参加させて頂きました。
市内の8小学校、3中学校の特別支援教育コーディネーターの先生方と通常学級で特別な支援を必要とする児童の授業の様子を見学した後、グループに分かれて事例研究を行いました。
先生方に混じってのグループワークは、新たな気づきや視点が得られ、とても貴重な経験となりました。
また、風の子は児童の支援について、ほとんどの小学校とつながりがありますが、連携の強化はお迎え時の短時間の会話よりも、このような場で共通のワークを通じて違いを知り、考え方を共有し、侃々諤諤した方が仲良くなれるし、相乗効果が生まれるのではないかなと思いました。
弥富市の教育と福祉とのつながりがこれをきっかけに深まるといいな。
次回は職員にも参加してもらいたいと思いました。
指導助言役の佐織特別支援学校の大串先生が「個別の教育支援計画」の作成について、とても素敵な事をおっしゃっいました。
「できないという言葉をやめてほしい」
素晴らしいです!
しびれました!
教育の現場から「できないという言葉」が消えていったら、どんだけ「良い街、良い地域」になるんだろう!
風の子でも撲滅していこう!
自分もまた創Souを一からがんばる。