みんなの学校、みんなの風の子、みんなの地域。
社長ブログ2015年12月14日
昨日は風の子チャレンジカップ。
3ヶ月に一度の社内研修会です。
6つの事業所が、普段風の子スタンダードに従って行っている支援を発表し合い、学び合い、それらがどの様に良い街、良い地域づくりに繋がっているかを確認し合いました。
手前味噌で恐縮なのですが、、、なかなか良い発表内容なのでは、、、、。
4年前に東浦の愛光園さんの公開実践発表会を私ひとりで聞きに行って感銘を受け、風の子でもやろう!と始めたのがきっかけでしたが、内容もプレゼンも回を増す毎に上達しています。
やはり、多少拙くても人に自分の支援を聞いてもらう勇気。
この勇気を出す事を11回繰り返してようやくここに辿り着いたという感じです。
私から風の子を選んでくれた支援者のみんなに贈る事ができる最大のリスペクトは、一人前の支援者に引き上げる事。
そして一流の支援者になるお手伝いをする事だと思っています。
ですから、、、もう次から完全公開にしようかと思います。
いろんな角度からの評価でもっともっと鍛えられるし。
午後からは「みんなの学校」という映画の上映会を行いました。
これも8月に私ひとりで桑名での上映会に行って感動し、いつかみんなに観せてあげたいと思って今回やっと実現しました。
地域の教育委員会、小中学校の先生方、福祉、行政関係の方もお招きして、同じ時間を同じ映画で同じように心揺すぶられて、共有できて、本当に嬉しかったです。
あと3年、3年もしたらもっともっとこの地域が温まってくる。
メンバーさんの生き辛さはもっともっと軽くなる。
そう、感じました。
車座になって一年を振り返り、そのまま忘年会へ。
スクエアでビールを飲んだのは初めてでした(笑)
2月11日にスクエアで「うまれる」の上映会を企画してもらっています。
「みんなの学校」も、メンバーさんのお母さん、お父さんやスクエアのお客様向けに又やりたいです。